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デバイス管理システムでは、設定ファイル、ファームウェアのイメージファイル、Syslog ファイルを管理するためにデバイス管理システムのサブスクリプションごとにストレージを用意しています。
ファイル画面では、ストレージに格納されているファイルを参照できます。また、ファイルのアップロード、ダウンロードも可能です。
なお、デバイス管理システムの１テナントあたりの使用可能なストレージ量は、100 GB です。
WARNING
アムニモポータブルについて、本ページに載っている機能は利用できません。
フォルダ構成 #
ストレージエクスプローラーには、Configuration フォルダ、Firmware フォルダ、AI Apps フォルダが用意されています。
各フォルダにデバイスの設定変更やファームウェア更新に必要なファイルをアップロードしてください。
- Configuration フォルダ：デバイス管理システムからデバイスに対して、設定を変更する際に必要なファイルを格納します。
- Firmware フォルダ：デバイス管理システムからデバイスに対して、ファームウェアを更新する際に必要なファイルを格納します。
- AI Apps フォルダ：デバイス管理システムからデバイスに対して、AI アプリをインストールする際に必要なファイルを格納します。
ファイル管理をする #
ファイルをアップロードする #
ファイルのアップロード方法をご紹介します。アップロードできるファイルサイズの上限は、500 MB です。
NOTE
AI Apps フォルダでは、この操作は行えません。
アップロード先のフォルダに移動します。
[ アップロード ] をクリックして、対象のファイルをアップロードします。
アップロードが完了しました。
ファイルをダウンロードする #
ファイルのダウンロード方法をご紹介します。
ダウンロードしたいファイルにチェックを入れて、[ ダウンロード ] をクリックします。
ファイルがダウンロードされました。
ファイルを削除する #
ファイルの削除方法をご紹介します。
NOTE
AI Apps フォルダについて、AI アプリが選択しているファイルは削除をすることができません。
削除したいファイルにチェックを入れて、[ 削除 ] をクリックします。
[ 削除 ] をクリックします。
ファイルが削除されました。
