ストレージ設定をする

NOTE

IoTルーター(amnimo Rシリーズ)、コンパクトルーター(amnimo C シリーズ)には、この機能はありません。

ストレージのパーティションのマウント状態を設定したり、ストレージのチェック設定をします。

ストレージの一覧を表示する #

サイドメニューの [ 詳細設定・制御 ] - [ ストレージ設定 ] をクリックします。

「ストレージ設定」画面に、本製品に登録されているストレージ設定の一覧が表示されます。

NOTE

ストレージ設定一覧の「パーティション」や「ファイルシステム」等のタブをクリックすることで、各項目の降順/昇順でストレージ設定を並び替えることができます。  

ストレージ設定を追加する #

ストレージ設定を追加します。

「ストレージ設定」画面で、[ 新規追加 ] をクリックします。
「ストレージ設定の追加」画面で、必要な項目を設定します。

[運用情報]-[ストレージ]にて作成されたパーティションを選択することができます。

「確認」を選択すると不良セクターのチェックのみ行います。
「自動修復」を選択すると軽微なエラーを修復します。

fsck/mount処理が失敗した時のリトライ回数、間隔、再起動回数を設定します。

設定が完了したら [ 設定 ] をクリックします。

ストレージ設定を編集する #

登録されているストレージ設定を編集します。

「ストレージ設定」画面で、編集したいパーティションの右に表示されている[…]をクリックし、表示された操作メニューから [ 編集 ] を選択します。

「ストレージ設定の編集」画面が表示されます。

設定を編集して、[ 設定 ] をクリックします。

情報が更新され、一覧が表示されます。

ストレージ設定を削除する #

登録されているストレージ設定の削除には、各パーティションの操作メニューから個別に削除する方法と、削除したいストレージ設定をすべて選択してから削除する方法があります。

ストレージ設定を個別に削除する

各パーティションの操作メニューから削除を選択する方法です。

「ストレージ設定」画面で、削除したいストレージ設定の右に表示されている[…]をクリックし、表示された操作メニューから [ 削除 ] を選択します。

「確認」画面が表示されます。

[ 削除 ] ボタンをクリックします。

ストレージ設定が削除されます。

ストレージ設定を複数選択して削除する

削除したいストレージ設定にチェックを付けてから削除する方法です。複数のストレージ設定を一括で削除する際に便利です。ストレージ設定を1つだけ選択して削除することもできます。

「ストレージ設定」画面で、削除したいストレージ設定の左に表示されているチェックボックスをクリックしてチェックマークを付け、[ 削除 ] ボタンをクリックします。

「確認」画面が表示されます。

[削除]ボタンをクリックします。

選択したストレージ設定が削除されます。

上部へスクロール