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通知の設定

通知の設定(通知定義)とは #

統合ビデオ管理システムでは、予め設定したイベント等に関して、発生時に通知メールを送信することができます。送信回数は1テナントあたり2000回/月が上限になります。
通知メールのトリガーや宛先等に関する設定(通知定義)は、「 設定 」ページの「 通知定義 」タブで設定することができます。

通知定義一覧の見方 #

項目説明
通知名通知定義の名前
トリガータイプ通知メールのトリガーのタイプ
(現在はイベントのみ)
トリガーソーストリガーを検知するカメラ

トリガーソースが複数ある場合、[ +● ]をマウスオーバーすると
残りのトリガーソースを確認することができます。

※トリガーソースが10件を超える場合、「 ●件その他 」と表示されます。
※テナントに紐づくすべてのカメラがトリガーソースとなっている場合は
「 すべて 」と表示されます。
通知先通知先への通知タイプ(通知手段のこと、現在は email のみ)と宛先

情報マークをマウスオーバーすると、宛先の情報を確認することができます。
状態通知定義の 有効 / 無効
アクション編集アイコン:通知定義の編集と詳細確認ができます。
削除アイコン:通知定義の削除ができます。

詳細は以下を参照してください。
通知定義の編集
  通知定義の削除

通知定義の設定をする #

通知定義の新規作成 #

「 通知定義 」タブにて、[ 新規通知作成 ]をクリックします。
通知定義の一般設定について、以下の①~②を設定します。
通知定義の通知トリガー設定について、以下の①~②を設定します。
通知定義の通知先を設定するために、[ +宛先追加 ]をクリックします。
通知先の通知タイプを選択します。(現在選択できるのは Email のみ)
通知先の宛先について、以下の①~②を設定し[ 追加 ]をクリックします。
「 宛先プレビュー 」に追加した宛先が表示されます。

複数の宛先を設定するには、手順6を繰り返してください。

NOTE

通知先1つあたりの宛先は、重複を除き最大で 10 件まで設定できます。

通知先の宛先が全て宛先プレビューに追加できたら、[ 保存 ]をクリックします。
追加した通知先が表示されます。

複数の宛先を設定するには、手順4~8を繰り返してください。

NOTE

通知先は最大で 3 つまで設定できます。

通知定義の通知条件設定について、重複通知抑制の 有効 / 無効 を設定します。

重複通知抑制を[ 有効 ]にした場合、抑制時間を設定します。

NOTE

重複通知抑制とは、イベント発生後指定期間(抑制時間)内に同一イベントが再び発生した場合にイベント通知メールの送信を抑制するものです。

「 通知定義の新規作成 」画面の各項目右側にすべてチェックマークが付いたら、[ 保存 ]をクリックします。
通知定義の新規作成が完了します。

通知定義の編集 #

「 通知定義 」タブにて、編集したい通知定義の右にある編集アイコンをクリックします。
「 通知定義の編集 」画面にて、設定内容を編集し、[ 保存 ]をクリックします。
通知定義の編集が完了します。

通知定義の削除 #

「 通知定義 」タブにて、削除したい通知定義の右にある削除アイコンをクリックします。
[ はい ]をクリックします。
通知定義の削除が完了します。

イベント通知メールの受信 #

通知定義で設定したトリガーとなる事象が発生すると、イベント通知メールが送信されます。

イベント通知メールについて #

イベント通知メールの各要素は以下のとおりです。

項目説明
タイトル右記の形式で表示 [イベント通知] MM/DD HH:mm カメラ名:〇〇〇
差出人no-reply@amnimo.com
宛先宛先・CC:通知定義で設定したアドレス
BCC:記載なし
本文本文の構成は以下のとおりです。

イベントを開く #

イベント通知メール本文にある[ イベントを開く ]をクリックします。
統合ビデオ管理システムが開くので、サインインします。
イベント動画が再生されます。

クリップダウンロード #

イベント通知メール本文にある[ クリップダウンロード ]をクリックします。
ダウンロード用の画面が開くので、画面右下の[ ⋮ ]をクリックします。
表示されたメニューから[ ダウンロード ]をクリックします。
イベントのクリップのダウンロードが完了します。
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