4.2 ストレージのパーティションを設定する #

ストレージにパーティションを作成したり、削除したりする方法について説明します。
4.2.1 パーティションを作成する #
パーティションを作成するには、device storage partitionコマンドを実行します。
書式
device storage partition DEVICE NUMBER [type <linux | fat32>] [size SIZE]
設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| DEVICE | デバイス名を入力します。![]() ・ 使用可能なデバイス名は、mmcblk<1-9>、sd<a-z>という形式になります。 ・ デバイスが存在する場合、「Tab」キーを入力すると、デバイス名の入力を補完することができます。 ![]() ![]() ・ AIエッジゲートウェイではさらに対象にnvme0n1が増えます。 |
| NUMBER | パーティション番号を1~9の範囲で指定します。 |
| type | 以下のいずれかのパーティションタイプを指定します。 ※1を参照 |
| size | ・ SIZEには、パーティション容量をキロバイト単位で入力します。 ・ SIZEを省略すると、ストレージデバイスの最大値が使用されます。 ・ パーティションの作成は10Mbytes以上の容量が必要です。 |
※1
| 値 | 説明 |
|---|---|
| linux | Linux標準のパーティションタイプです。 (デフォルト値) |
| fat32 | FAT32(LBA)のパーティションタイプです。 Windowsで使用する場合は、こちらを選択する必要があります。 |
実行例
管理者モードと設定モードで、コマンドの入力と出力は同じです。以下に、管理者モードの実行例を示します。

amnimo# device storage partition mmcblk1 1 ⮠
amnimo# device storage partition mmcblk1 1 type fat32 ⮠
amnimo# device storage partition mmcblk1 1 type fat32 size 31166976 ⮠
amnimo# device storage partition mmcblk1 1 size 31166976 type fat32 ⮠
amnimo# device storage partition mmcblk1 1 size 31166976 ⮠
4.2.2 パーティションを削除する #
ストレージのパーティションを削除するには、no device storage partitionコマンドを実行します。
書式
no device storage partition PARTITION
設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| PARTITION | パーティション名を入力します。![]() ・ 使用可能なパーティション名は、mmcblk<1-9>p<1-9>、sd<a-z><1-9>という形式になります。 ・ パーティションが存在する場合、「Tab」キーを入力すると、パーティション名の入力を補完することができます。 ![]() ![]() AIエッジゲートウェイではさらに対象にnvme0n1p<1-9>が増えます。 |
実行例
管理者モードと設定モードで、コマンドの入力と出力は同じです。以下に、管理者モードの実行例を示します。

amnimo# no device storage partition mmcblk1p1 ⮠

