6.2 インターフェイスの設定をする #

インターフェイスのステータスや設定内容の表示、設定を行います。
6.2.1 インターフェイスのステータスを表示する #
インターフェイスのステータスを表示するには、show interfaceコマンドを実行します。
書式
show interface [IFNAME]
設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| IFNAME | インタ―フェイス名を指定します。![]() IFNAMEを省略すると、設定されているすべてのインターフェイスのステータスが表示されます。 |
出力フォーマット
IFNAME: state LINK-DETECT mtu MTU
mac MAC-ADDRESS
ipv4 IPv4-ADDRESS/IPv4-PREFIX
ipv6 IPv6-ADDRESS/IPv6-PREFIX
出力項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| IFNAME | インタ―フェイス名が表示されます。 |
| LINK-DETECT | リンク状態が表示されます。 ・ リンクダウン状態: DOWN ・ リンクアップ状態: UP |
| MTU | MTU(Maximum Transfer Unit)値が表示されます。 |
| MAC-ADDRESS | 以下の形式で、MACアドレスが表示されます。xx:xx:xx:xx:xx:xxxxは16進数です。 |
| IPv4-ADDRESS | IPv4アドレスが表示されます。 |
| IPv4-PREFIX | IPv4プレフィックス長が表示されます。 |
| IPv6-ADDRESS | IPv6アドレスが表示されます。 |
| IPv6-PREFIX | IPv6プレフィックス長が表示されます。 |
![]() | ・ ipv4とipv6は、複数行表示されます。 ・ 出力される値は、アムニモ設定情報から取得した値ではなく、実際に設定されている値です。 |
|---|
実行例
コマンドの入力と出力は、すべてのモードで同じです。以下に、エッジゲートウェイでの一般ユーザーモードの実行例を示します。

amnimo$ show interface ⮠
eth0: state UP mtu 1500
mac e8:1b:4b:00:30:01
ipv4 192.168.0.254/24
ipv6 fe80::ea1b:4bff:fe00:3001/64
lan0: state UP mtu 1500
mac e8:1b:4b:00:31:01
lan1: state DOWN mtu 1500
mac e8:1b:4b:00:31:01
lan2: state DOWN mtu 1500
mac e8:1b:4b:00:31:01
lan3: state DOWN mtu 1500
mac e8:1b:4b:00:31:01
br0: state UP mtu 1500
mac e8:1b:4b:00:31:01
ipv4 192.168.1.254/24
ipv4 172.16.0.1/16
ipv6 fe80::ea1b:4bff:fe00:3101/64
6.2.2 インターフェイスの設定を表示する #
インターフェイスの設定を表示するには、show config interfaceコマンドを実行します。
書式
show config interface [IFNAME]
設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| IFNAME | インタ―フェイス名を指定します。![]() IFNAMEを省略すると、設定されているすべてのインターフェイスの設定が表示されます。 |
出力フォーマット(エッジゲートウェイ、IoTルーター)
# ---- transition to configure mode ----
configure
# ---- interface IFNAME configure ----
interface IFNAME
ENABLE
BRIDGE
MAC-ADDRESS
PMTU
MOBILE
PPPOE4
PPPOE4-DNS
PPPOE4-ROUTE
ADDRESS
DHCP4
DHCP4-DNS
DHCP4-NTP
DHCP4-MTU
DHCP4-ROUTE
GATEWAY4
GATEWAY4-VIA
DYNAMIC-SNAT4
mtu MTU
MRU
MODE
PROXY-ARP
OPTIONAL
exit
# ---- exit configure mode ----
exit
出力フォーマット(コンパクトルーター)
# ---- transition to configure mode ----
configure
# ---- interface IFNAME configure ----
interface IFNAME
ENABLE
BRIDGE
MAC-ADDRESS
PMTU
MOBILE
MOBILE-DNS
MOBILE-ROUTE
PPPOE4
PPPOE4-DNS
PPPOE4-ROUTE
ADDRESS
DHCP4
DHCP4-DNS
DHCP4-NTP
DHCP4-MTU
DHCP4-ROUTE
GATEWAY4
GATEWAY4-VIA
DYNAMIC-SNAT4
mtu MTU
MRU
MODE
PROXY-ARP
OPTIONAL
WIFI-AP
WIFI-STA
exit
# ---- exit configure mode ----
exit
出力項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| IFNAME | インタ―フェイス名が表示されます。![]() 設定可能なインターフェイス名は、製品によって異なります。 ・ センサー接続ゲートウェイ lan0、lan1、br<0-9>、ecm0、ppp<0-9> ・ AIエッジゲートウェイ wan0、lan<0-3>、br<0-9>、ecm0、ppp<0-9> ・ エッジゲートウェイ eth0、lan<0-3>、br<0-9>、ecm0、ppp<0-9> ・ IoTルーター eth<0-1>、br<0-9>、ecm0、ppp<0-9> ・ コンパクトルーター eth0、rmnet_data0 ・ 無線 LAN 搭載コンパクトルーター lan0、lan1、rmnet_data0、wlan0、wlan1 |
| ENABLE | インタ―フェイスが有効/無効な場合の情報が表示されます。 ※1を参照 |
| BRIDGE | ブリッジ名の設定が表示されます。 |
| MAC-ADDRESS | MACアドレスが「mac {設定値}」と表示されます。 |
| PMTU | パスMTUの設定が表示されます。 ※2を参照 |
| MOBILE | モバイル接続で使用するモバイルピア設定名が表示されます。 ※3を参照 |
| MOBILE-DNS | モバイル機能のDNS設定が表示されます。 ・ モバイルピア設定が有効な場合 ※4を参照 ・ モバイルピア設定が無効な場合 表示されません。 ![]() ![]() ![]() コンパクトルーターのrmnet_data0のインターフェイスのみ利用が可能です。 |
| MOBILE-ROUTE | モバイル機能のルート設定が表示されます。 ・ モバイルピア設定が有効な場合 ※5を参照 ・ モバイルピア設定が無効な場合 表示されません。 コンパクトルーターのrmnet_data0の インターフェイスのみ利用が可能です。 |
| PPPOE4 | PPPoE(IPv4)接続で使用するPPPピア設定名が表示されます。 ※6を参照 ![]() 屋内タイプコンパクトルーターのrmnet_data0のインターフェイスでは、PPPoE関連設定は利用できません。 |
| PPPOE4-DNS | PPPoE(IPv4)のDNS設定が表示されます。 ・ PPPOE4が有効な場合 ※7を参照 ・ PPPOE4が無効な場合 表示されません。 |
| PPPOE4-ROUTE | PPPoE(IPc4)のRoute設定が表示されます。 ・ PPPOE4が有効な場合 ※8を参照 ・ PPPOE4が無効な場合 表示されません。 |
| ADDRESS | IPアドレスとプレフィックス長が「address {設定値}」と表示されます。 |
| DHCP4 | DHCP(IPv4)の有効設定が表示されます。 ※9を参照 屋内タイプコンパクトルーターのrmnet_data0のインターフェイスでは、dhcp4関連設定は利用できません。 |
| DHCP4-DNS | DHCP(IPv4)のDNS設定が表示されます。 ・ DHCP4が有効な場合 ※10を参照 ・ DHCP4が無効な場合 表示されません。 |
| DHCP4-NTP | DHCP(IPv4)のNTPの有効/無効設定が表示されます。 ・ DHCP4が有効な場合 ※11を参照 ・ DHCP4が無効な場合 表示されません。 |
| DHCP4-MTU | DHCP(IPv4)のMTUの有効/無効設定が表示されます。 ・ DHCP4が有効な場合 ※12を参照 ・ DHCP4が無効な場合 表示されません。 |
| DHCP4-ROUTE | DHCP(IPv4)の経路設定が表示されます。 ・ DHCP4が有効な場合 ※13を参照 ・ DHCP4が無効な場合 表示されません。 |
| GATEWAY4 | ゲートウェイ(IPv4)のメトリック値が表示されます。 ※14を参照 |
| GATEWAY4-VIA | ゲートウェイ(IPv4)のアドレス設定が表示されます。 ※15を参照 |
| DYNAMIC-SNAT4 | 動的SNAT(IPv4)の有効設定が表示されます。 ※16を参照 |
| MTU | MTU(Maximum Transmission Unit)値が「mtu {設定値}」と表示されます。 |
| MRU | MRU(Maximum Receive Unit)値が表示されます。 |
| MODE | リンクモード設定が「mode {設定値}」と表示されます。 ※17を参照 ![]() コンパクトルーターでは「1000baseT-Auto」,「1000baseT-Full」は 表示されません。 |
| PROXY-ARP | プロキシARPの有効/無効設定が表示されます。 ※18を参照 |
| OPTIONAL | 機器起動時のインターフェイス起動待ち無効機能を有効/無効設定が表示されます。 ※19を参照 ![]() ・ コンパクトルーターでは表示されません。 ・ バージョン3.0.0以降では表示されません。 |
| WIFI-AP | インターフェイスにアクセスポイントの設定がされている場合は、以下の形式で表示されます。access-point AP-NAME※20を参照 ![]() ![]() 無線LAN搭載コンパクトルーターのwlan0、wlan1のみ表示されます。 |
| WIFI-STA | インターフェイスにステーション設定がされている場合は、以下の形式で表示されます。access-point STA-NAME※21を参照 ![]() ![]() 無線LAN搭載コンパクトルーターのwlan0、wlan1のみ表示されます。 |
※1
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「enable」と表示されます。 |
| 無効 | 「no enable」と表示されます。 |
※2
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| auto | 「pmtu auto」と表示されます。 |
| manual | 「pmtu manual {設定値}」と表示されます。 |
※3
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「mobile {設定値}」と表示されます。 設定値にはMOB PEER NAME(モバイルピア設定名)が入ります。 |
| 無効 | 表示されません。 |
※4
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「mobile dns {設定値}」と表示されます。 設定値には配信(取得)したDNSサーバーアドレスの優先度が入ります。 |
| 無効 | 「no mobile dns」と表示されます。 |
※5
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「mobile route {設定値}」と表示されます。 設定値には配信(取得)したデフォルトルートのメトリック値が入ります。 |
| 無効 | 「no mobile route」と表示されます。 |
※6
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「pppoe4 {設定値}」と表示されます。 設定値にはPPP PEER NAME(PPPピア設定名)が入ります。 |
| 無効 | 表示されません。 |
※7
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「pppoe4 dns {設定値}」と表示されます。 設定値には配信(取得)したDNSサーバーアドレスの優先度が入ります。 |
| 無効 | 「no pppoe4 dns」と表示されます。 |
※8
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「pppoe4 route {設定値}」と表示されます。 設定値には配信(取得)したデフォルトルートのメトリック値が入ります。 |
| 無効 | 「no pppoe4 route」と表示されます。 |
※9
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「dhcp4」と表示されます。 |
| 無効 | 表示されません。 |
※10
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「dhcp4 dns {設定値}」と表示されます。 設定値には配信(取得)したDNSサーバーアドレスの優先度が入ります。 |
| 無効 | 「no dhcp4 dns」と表示されます。 |
※11
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「dhcp4 ntp」と表示されます。 |
| 無効 | 「no dhcp4 ntp」と表示されます。 |
※12
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「dhcp4 mtu」と表示されます。 |
| 無効 | 「no dhcp4 mtu」と表示されます。 |
※13
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「dhcp4 route {設定値}」と表示されます。 設定値には配信(取得)したデフォルトルートのメトリック値が入ります。 |
| 無効 | 「no dhcp4 route」と表示されます。 |
※14
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「gateway4 {設定値}」と表示されます。 |
| 無効 | 表示されません。 |
※15
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「gateway4 via {設定値}」と表示されます。 |
| 無効 | 表示されません。 |
※16
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「dynamic-snat4」と表示されます。 |
| 無効 | 表示されません。 |
※17
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 10BASE-T半二重固定接続 | 10baseT-Half |
| 10BASE-T全二重固定接続 | 10baseT-Full |
| 100BASE-T自動認識 | 100baseT-Auto |
| 100BASE-T半二重固定接続 | 100baseT-Half |
| 100BASE-T全二重固定接続 | 100baseT-Full |
| 1000BASE-T自動認識 | 1000baseT-Auto |
| 1000BASE-T全二重固定接続 | 1000baseT-Full |
※18
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「proxy-arp」と表示されます。 |
| 無効 | 「no proxy-arp」と表示されます。 |
※19
| 設定 | 表示 |
|---|---|
| 有効 | 「optional」と表示されます。 |
| 無効 | 表示されません。 |
※20
| 設定項目 | 内容 |
|---|---|
| AP-NAME | アクセスポイントの識別名(SSID)が表示されます。 |
※21
| 設定項目 | 内容 |
|---|---|
| STA-NAME | ステーションの識別名が表示されます。 |
実行例
以下に、エッジゲートウェイでの管理者モードおよび詳細設定モードの実行例を示します。
amnimo# show config interface ⮠
# ---- transition to configure mode. ----
configure
# ---- interface eth0 configure ----
interface eth0
enable
pmtu auto
address 192.168.0.254/24
mtu 1500
mode 100baseT-Auto
proxy-arp
exit
# ---- interface lan0 configure ----
interface lan0
enable
pmtu auto
mtu 1500
mode 100baseT-Auto
proxy-arp
exit
# ---- interface lan1 configure ----
interface lan1
enable
pmtu auto
mtu 1500
mode 100baseT-Auto
proxy-arp
exit
# ---- interface lan2 configure ----
interface lan2
enable
pmtu auto
mtu 1500
mode 100baseT-Auto
proxy-arp
exit
# ---- interface lan3 configure ----
interface lan3
enable
pmtu auto
mtu 1500
mode 100baseT-Auto
proxy-arp
exit
# ---- interface br0 configure ----
interface br0
enable
bridge lan0
bridge lan1
bridge lan2
bridge lan3
mac lan0
pmtu auto
address 192.168.1.254/24
mtu 1500
proxy-arp
exit
# ---- exit configure mode. ----
exit
amnimo(cfg)# show config ⮠
amnimo(cfg-interface-eth0)# show config ⮠
enable
pmtu auto
address 192.168.0.254/24
mtu 1500
mode 100baseT-Auto
proxy-arp
![]() | 以下のように、設定モードでインターフェイスを指定してinterfaceコマンドを実行すると、インターフェイスの詳細設定モードに移行することができます。 ➜ 詳しくは、『6.2.3 インターフェイスを設定して設定情報を保存する』を参照してください。 ※22を参照 |
|---|
※22
amnimo(cfg)# interface eth0 ⮠
amnimo(cfg-interface-eth0)#
6.2.3 インターフェイスを設定して設定情報を保存する #
インターフェイスを設定するには、インターフェイスの詳細設定モードに移行し、設定コマンドを実行します。ここで設定した内容は、アムニモ設定情報に書き込まれます。
書式(エッジゲートウェイ、IoTルーター)
interface IFNAME
enable
no enable
bridge BRIDGE-IFNAME
no bridge BRIDGE-IFNAME
mac <auto | MAC-IFNAME | MAC-ADDRESS>
no mac
pmtu <auto | manual [MSS]>
no pmtu
mobile MOB-PEER-NAME
no mobile
pppoe4 PPP-PEER-NAME
no pppoe4
pppoe4 dns [PRIORITY]
no pppoe4 dns
pppoe4 route [PPPOE4-ROUTE-METRIC]
no pppoe4 route
address ADDRESS/PREFIX
no address ADDRESS/PREFIX
dhcp4
no dhcp4
dhcp4 dns [PRIORITY]
no dhcp4 dns
dhcp4 ntp
no dhcp4 ntp
dhcp4 mtu
no dhcp4 mtu
dhcp4 route [DHCP4-ROUTE-METRIC]
no dhcp4 route
gateway4 via GATEWAY4-ADDRESS
gateway4 GATEWAY4-METRIC
no gateway4
dynamic-snat4
no dynamic-snat4
mtu <576 – 9676>
mru <576 – 9676>
mode <10baseT-Half | 10baseT-Full | 100baseT-Auto | 100baseT-Half | 100baseT-Full | 1000baseT-Auto | 1000baseT-Full>
proxy-arp
no proxy-arp
optional
no optional
exit
no interface IFNAME
書式(コンパクトルーター)
interface IFNAME
enable
no enable
bridge BRIDGE-IFNAME
no bridge BRIDGE-IFNAME
mac <auto | MAC-IFNAME | MAC-ADDRESS>
no mac
pmtu <auto | manual [MSS]>
no pmtu
mobile MOB-PEER-NAME
no mobile
mobile dns [PRIORITY]
no mobile dns
mobile route [MOBILE-ROUTE-METRIC]
no mobile route
pppoe4 PPP-PEER-NAME
no pppoe4
pppoe4 dns [PRIORITY]
no pppoe4 dns
pppoe4 route [PPPOE4-ROUTE-METRIC]
no pppoe4 route
address ADDRESS/PREFIX
no address ADDRESS/PREFIX
dhcp4
no dhcp4
dhcp4 dns [PRIORITY]
no dhcp4 dns
dhcp4 ntp
no dhcp4 ntp
dhcp4 mtu
no dhcp4 mtu
dhcp4 route [DHCP4-ROUTE-METRIC]
no dhcp4 route
gateway4 via GATEWAY4-ADDRESS
gateway4 GATEWAY4-METRIC
no gateway4
dynamic-snat4
no dynamic-snat4
mtu <576-1500>
mode <10baseT-Half | 10baseT-Full | 100baseT-Auto | 100baseT-Half | 100baseT-Full | 1000baseT-Auto | 1000baseT-Full>
proxy-arp
no proxy-arp
optional
no optional
access-point AP-NAME
no access-point AP-NAME
station STA-NAME
no station STA-NAME
exit
no interface IFNAME
コマンド
| コマンド | 内容 |
|---|---|
| interface | インタ―フェイス名を指定して実行します。 ※23を参照 ![]() 設定モードでインターフェイスを指定して実行すると、指定したインターフェイスの詳細設定モードに移行します。 ![]() 設定可能なインターフェイス名は、製品によって異なります。 ・ センサー接続ゲートウェイ lan0、lan1、br<0-9>、ecm0、ppp<0-9> ・ AIエッジゲートウェイ wan0、lan<0-3>、br<0-9>、ecm0、ppp<0-9> ・ エッジゲートウェイ eth0、lan<0-3>、br<0-9>、ecm0、ppp<0-9> ・ IoTルーター eth<0-1>、br<0-9>、ecm0、ppp<0-9> ・ コンパクトルーター eth0、rmnet_data0 ・ 無線LAN搭載コンパクトルーター lan<0-1>、wlan<0-1>、rmnet_data0 ![]() ・ モバイルモジュールがない機器ではecm0を有効にしても、利用はできません。 |
| enable | インタ―フェイスを有効にします。 |
| no enable | インタ―フェイスを無効にします。 |
| bridge | ブリッジのインターフェイス名を追加します。 ※24を参照 ![]() 設定可能なインターフェイス名は、製品によって異なります。 ・ センサー接続ゲートウェイ lan0、lan1、tap<0-9>、tun<0-9> ・ AIエッジゲートウェイ wan0、lan<0-3>、tap<0-9>、tun<0-9> ・ エッジゲートウェイ eth0、lan<0-3>、tap<0-9>、tun<0-9> ・ IoTルーター eth<0-1>、tap<0-9>、tun<0-9> ・ 無線LAN搭載コンパクトルーター lan<0-1>、wlan<0-1> ![]() 本コマンドは、インターフェイス名がbr<0-9>の場合にのみ設定することができます。 ![]() ![]() 屋内タイプの無線LAN搭載コンパクトルーターは、wlan0がステーション設定である場合は、ブリッジのインターフェイスとして登録できません。 屋内タイプのコンパクトルーターはブリッジ機能がありません。 |
| no bridge | ブリッジのインターフェイス名を指定して、ブリッジの設定を削除します。 ※25を参照 |
| mac | ブリッジのMACアドレスを設定します。 ※26を参照 ![]() インターフェイス名がbr<0-9>の場合にのみ設定することが可能です。 ![]() 本設定は、本製品リブート後に反映されます。 |
| no mac | MACアドレスの設定を削除します。 |
| pmtu | Path MTU(Path Maximum Transmission Unit)を設定します。 ※27を参照 |
| no pmtu | PMTUの設定を削除します。 |
| mobile | モバイルモジュールの設定名を指定します。 ※28を参照 ![]() インターフェイス名がエッジゲートウェイ、IoTルーターではecm<0-9>の場合、コンパクトルーターではrmnet_data0の場合のみ設定することが可能です。 |
| no mobile | モバイル設定を削除します。 |
| mobile dns | モバイル設定のDNSを設定します。 ※29を参照 ![]() ![]() ![]() コンパクトルーターのrmnet_data0のインターフェイスのみ利用が可能です。 |
| no mobile dns | モバイル設定のDNSを使用しません。 |
| mobile route | モバイル設定の経路情報を設定します。 ※30を参照 ![]() ![]() ![]() コンパクトルーターのrmnet_data0のインターフェイスのみ利用が可能です。 |
| no mobile route | モバイル設定の経路情報を使用しません。 |
| pppoe4 | PPPoE(IPv4)を設定します。 ※31を参照 ![]() インターフェイス名がppp<0-9>の場合にのみ設定する |
| no pppoe4 | PPPoE(IPv4)設定を削除します。 |
| pppoe4 dns | PPPoE(IPv4)のDNSを設定します。 ※32を参照 |
| no pppoe4 dns | PPPoE(IPv4)のDNSを使用しません。 |
| pppoe4 route | PPPoE(IPv4)の経路情報を設定します。 ※33を参照 ![]() エッジゲートウェイ、IoTルーターのバージョン1.x.xでは範囲設定は0~255になります。 |
| no pppoe4 route | PPPoE(IPv4)の経路情報を使用しません。 |
| address | 固定IPアドレスを追加します。 ※34を参照 ![]() インターフェイス名が以下にあてはまる場合にのみ設定することが可能です。 ・ センサー接続ゲートウェイ lan0、lan1、br<0-9> ・ AIエッジゲートウェイ wan0、br<0-9> ・ エッジゲートウェイ eth0、br<0-9> ・ IoTルーター eth<0-1>、br<0-9> ・ コンパクトルーター eth0 ・ 無線 LAN 搭載コンパクトルーター lan<0-1>、br<0-9>、wlan<0-1> |
| no address | 固定IPアドレスを削除します。 |
| dhcp4 | DHCP(IPv4)クライアントを設定します。![]() インターフェイス名が以下にあてはまる場合にのみ設定することが可能です。 ・ センサー接続ゲートウェイ lan<0-1>、br<0-9>、ecm<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ AIエッジゲートウェイ wan0、lan<0-3>、br<0-9>、ecm<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ エッジゲートウェイ eth0、lan<0-3>、br<0-9>、ecm<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ IoTルーター eth<0-1>、br<0-9>、ecm<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ コンパクトルーター eth0 ・ 無線 LAN 搭載コンパクトルーター lan<0-1>、rmnet_data0、wlan<0-1> ![]() コンパクトルーターのrmnet_data0のインターフェイスでは、dhcp4関連設定は利用できません。 |
| no dhcp4 | DHCP(IPv4)クライアントを削除します。 |
| dhcp4 dns | DHCP(IPv4)クライアントのDNSを設定します。 ※35を参照 |
| no dhcp4 dns | DHCP(IPv4)クライアントのDNSを使用しません。 |
| dhcp4 ntp | DHCP(IPv4)クライアントのNTPを設定します。 |
| no dhcp4 ntp | DHCP(IPv4)クライアントのNTPを使用しません。 |
| dhcp4 mtu | DHCP(IPv4)クライアントのMTUを設定します。 |
| no dhcp4 mtu | DHCP(IPv4)クライアントのMTUを使用しません。 |
| dhcp4 route | DHCP(IPv4)クライアントの経路情報を設定します。 ※36を参照 ![]() エッジゲートウェイ、IoTルーターのバージョン1.x.xでは範囲設定は0~255になります。 |
| no dhcp4 route | DHCP(IPv4)クライアントの経路情報を使用しません。 |
| gateway4 via | ゲートウェイのIPアドレスを設定します。 ※37を参照 ![]() メトリック値(10)が同時に設定されます。 ![]() インターフェイス名が以下にあてはまる場合にのみ設定することが可能です。 ・ センサー接続ゲートウェイ lan<0-1>、br<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ AIエッジゲートウェイ wan0、br<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ エッジゲートウェイ eth0、br<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ IoTルーター eth<0-1>、br<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ 屋内タイプコンパクトルーター eth0 ・ 屋内タイプ/屋外タイプ無線LANコンパクトルーター lan<0-1>、wlan<0-1>、br<0-9> |
| gateway4 | ゲートウェイのメトリック値を変更します。 ※38を参照 ![]() インターフェイス名が以下にあてはまる場合にのみ設定することが可能です。 ・ センサー接続ゲートウェイ lan<0-1>、br<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ AIエッジゲートウェイ wan0、br<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ エッジゲートウェイ eth0、br<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ IoTルーター eth<0-1>、br<0-9>、tun<0-9>、tap<0-9> ・ 屋内タイプコンパクトルーター eth0 ・ 屋内タイプ/屋外タイプ無線LANコンパクトルーター lan<0-1>、wlan<0-1>、br<0-9> ![]() エッジゲートウェイ、IoTルーターのバージョン1.x.xでは範囲設定は0~255になります |
| no gateway4 | ゲートウェイの設定を削除します。 |
| dynamic-snat4 | 動的SNATを設定します。![]() インターフェイスlan<0-3>は設定できません。 |
| no dynamic-snat4 | 動的SNATの設定を削除します。 |
| mtu | MTU(Maximum Transmission Unit)を設定します。 576~9676の範囲で設定します。デフォルトは「1500」です。 ![]() ppp<0-9>の場合、デフォルトは「1454」です。 ・ 例外MTU設定範囲 ※39を参照 |
| mru | MRU(Maximum Receive Unit)を設定します。 576~9676の範囲で設定します。デフォルトは「1454」です。 ![]() インターフェイス名がppp<0-9>の場合にのみ設定することが可能です。 |
| mode | インターフェイスのリンクモードを設定します。 ※40を参照 ![]() インターフェイス名が以下にあてはまる場合にのみ設定することが可能です。 ・ センサー接続ゲートウェイ lan<0-1> ・ AIエッジゲートウェイ wan0、lan<0-3> ・ エッジゲートウェイ eth0、lan<0-3> ・ IoTルーター eth<0-1> ・ 屋内タイプコンパクトルーター eth0 ・ 屋内タイプ/屋外タイプ無線LAN搭載コンパクトルーター lan<0-1> ![]() 屋内タイプコンパクトルーターでは「1000baseT-Auto」,「1000baseT-Full」は設定できません。 ![]() ![]() 屋内タイプ/屋外タイプ無線LAN搭載コンパクトルーターでは は「100baseT-Auto」固定になります。 |
| proxy-arp | プロキシARPを設定します。 |
| no proxy-arp | プロキシARPを削除します。 |
| optional | 機器起動時のインターフェイス起動待ち無効機能を設定します。![]() ・ コンパクトルーターでは利用できません。 ・ バージョン3.0.0以降では全機種利用できません。 |
| no optional | 機器起動時のインターフェイス起動待ち無効機能を削除します。![]() ・ コンパクトルーターでは利用できません。 ・ バージョン3.0.0以降では全機種利用できません。 |
| access-point | 無線LANアクセスポイントを設定します。 ※41を参照 ![]() ![]() 無線LAN搭載コンパクトルーターのみ設定が可能です。 |
| no access-point | 無線LANアクセスポイントの設定を削除します。 |
| station | 無線LANステーションを設定します。 ※42を参照 ![]() ![]() 無線LAN搭載コンパクトルーターのみ設定が可能です。 |
| no station | 無線LANステーションの設定を削除します。 |
| exit | 詳細設定モードを終了して、設定モードへ移行します。 |
| no interface | IFNAMEに指定したインターフェイスを削除します。 |
※23
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| IFNAME | インターフェイスを指定します。 |
※24
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| BRIDGE-IFNAME | ブリッジのインターフェイスを指定します。 |
※25
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| BRIDGE-IFNAME | ブリッジのインターフェイスを指定します。 |
※26
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| auto | MACアドレスを自動付与します。 |
| MAC-IFNAME | 物理インターフェイス名を指定し、当該インターフェイスのMACアドレスを付与します。 |
| MAC-ADDRESS | 任意のMACアドレスを付与します。 |
※27
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| auto | Path MTUを自動設定します。 |
| manual | MSS(Maximum Segment Size)を設定します。 536~1460の範囲で設定します。 |
※28
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| MOB-PEER-NAME | モバイルモジュールの設定名を指定します。 ➜ 設定名は、『5.8 モバイル回線を設定する』で設定した名称になります。 |
※29
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| PRIORITY | DNSの優先度を設定します。 0~99の範囲で設定します。 デフォルトは「20」です。 |
※30
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| MOBILE-ROUTE-METRIC | メトリック値を設定します。 デフォルトは「20」です。1~254の範囲で設定します。 |
※31
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| PPP-PEER-NAME | PPPの設定名を指定します。 ➜ 設定名は、『6.1.5 PPPの設定をする』で設定した名称になります。 |
※32
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| PRIORITY | DNSの優先度を設定します。 0~99の範囲で設定します。 デフォルトは「20」です。 |
※33
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| PPPOE4-ROUTE-METRIC | メトリック値を設定します。 1~254の範囲で設定します。 デフォルトは「20」です。 |
※34
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| ADDRESS/PREFIX | IPアドレス/プレフィックスを指定します。 |
※35
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| PRIORITY | DNSの優先度を設定します。 0~99の範囲で設定します デフォルトは「30」です。 |
※36
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| DHCP4-ROUTE-METRIC | メトリック値を設定します。 1~254の範囲で設定します。 デフォルトは「20」です。 |
※37
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| GATEWAY4-ADDRESS | ゲートウェイのIPアドレスを指定します。 |
※38
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| GATEWAY4-METRIC | ゲートウェイのメトリック値を指定します。 1~254の範囲で設定します。 |
※39
| 機器 | インターフェイス | MTU設定範囲 |
|---|---|---|
![]() | eth0 | ・ V2.6.2以降 576~1500 ・ V2.5.2以前 1500のみ |
![]() ![]() | br<0-9>, lan<0-1>, wlan<0-1> | ・ V2.6.2以降 576~1500 ・ V2.5.2以前 1500のみ |
![]() ![]() ![]() | rmnet_data0, ppp<0-9> | 576~1500 |
![]() ![]() | wan0, lan<0-3>, ppp<0-9> | 576~1500 |
![]() | lan<0-1>, ppp<0-9>, br<0-9> | 576~1500 |
![]() ![]() バージョン2.1.0以降 | eth0, br0<0-9>, lan<0-9>, ppp<0-9> | 576~9668 |
※40
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 10baseT-Half | 10BASE-T半二重固定接続 |
| 10baseT-Full | 10BASE-T全二重固定接続 |
| 100baseT-Auto | 100BASE-T自動認識 |
| 100baseT-Half | 100BASE-T半二重固定接続 |
| 100baseT-Full | 100BASE-T全二重固定接続 |
| 1000baseT-Auto | 1000BASE-T自動認識 |
| 1000baseT-Full | 1000BASE-T全二重固定接続 |
※41
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| AP-NAME | アクセスポイントの設定名を指定します。 ➜ 設定名は、『6.8.5無線LANアクセスポイントの設定をする』で設定した名称になります。 |
※42
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| STA-NAME | ステーションの設定名を指定します。 ➜ 設定名は、『6.8.9無線LANステーションの設定をする』で設定した名称になります。 |
実行例1
eth0のIPアドレスをDHCPクライアント(デフォルト)から固定IPアドレス192.168.254.254/24に変更します。
amnimo(cfg)# interface eth0 ⮠
amnimo(cfg-interface-eth0)# no dhcp4 ⮠
amnimo(cfg-interface-eth0)# address 192.168.254.254/24 ⮠
実行例2
デフォルト設定状態で、br0にブリッジインターフェイスとしてeth0を追加します。
amnimo(cfg)# interface eth0 ⮠
amnimo(cfg-interface-eth0)# no dhcp4 ⮠ ←eth0のデフォルト設定がDHCPであるため無効化する
amnimo(cfg-interface-eth0)# exit ⮠
amnimo(cfg)# interface br0 ⮠
amnimo(cfg-interface-br0)# bridge eth0 ⮠
amnimo(cfg-interface-br0)# show config ⮠
enable
bridge lan0
bridge lan1
bridge lan2
bridge lan3
bridge eth0
mac lan0
pmtu auto
address 192.168.0.254/24
mtu 1500
proxy-arp
no optional
![]() | ・ ブリッジインターフェイスに追加するインターフェイスは有効化する必要があります。 ・ ブリッジインターフェイスに追加するインターフェイスにDHCP設定または固定IPアドレスの設定がある場合は無効化してください。 |
|---|
実行例3
に沿って、モバイルのインターフェイスをecm0に設定します。
amnimo(cfg)# interface ecm0 ⮠
amnimo(cfg-interface-ecm0)# mobile amnimo ⮠
amnimo(cfg-interface-ecm0)# dhcp4 ⮠
amnimo(cfg-interface-ecm0)# enable ⮠
amnimo(cfg-interface-ecm0)# show config ⮠
enable
pmtu auto
mobile amnimo
dhcp4
dhcp4 dns 30
dhcp4 ntp
dhcp4 mtu
dhcp4 route 30
mtu 1500
proxy-arp
no optional
実行例4
『6.1.5 PPPの設定をする』の実行例に沿って、PPPoEのインターフェイスをppp0に設定します。
amnimo(cfg)# interface ppp0 ⮠
amnimo(cfg-interface-ppp0)# pppoe4 amnimo-ppp ⮠
amnimo(cfg-interface-ppp0)# enable ⮠
amnimo(cfg-interface-ppp0)# show config ⮠
enable
pmtu auto
pppoe4 amnimo-ppp
pppoe4 dns 20
pppoe4 route 20
mtu 1454
mru 1454
proxy-arp
no optional


