4.5 ストレージのパーティションのマウント状態を制御する #

ストレージのパーティションをマウントおよびアンマウントする方法について説明します。
![]() | 本節に記載している機能では、マウント状態を永続化できません。 ➜ マウント状態を永続化する場合は、『4.9 ストレージを設定して設定情報を保存する』の機能をご利用ください。 |
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4.5.1 パーティションをマウントする #
ストレージのパーティションをマウントするには、device storage mountコマンドを実行します。
書式
device storage mount PARTITION [POINT [type <ext4 | xfs | vfat>] [options OPTIONS]]
設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| PARTITION | パーティション名を指定します。![]() ・ 使用可能なパーティション名は、mmcblk<1-9>p<1-9>、sd<a-z><1-9>です。 ・ /devの下にmmcblk<1-9>p<1-9>、sd<a-z><1-9>のパーティションが存在する場合、「Tab」キーを入力すると、パーティション名の入力を補完することができます。 ![]() ![]() AIエッジゲートウェイではさらに対象にnvme0n1p<1-9>が増えます。 |
| POINT | 最大32文字の英数字でマウントポイント名を指定します。![]() ・ 絶対パスの指定が可能です。 ・ バージョン3.0.0以前は相対パスの場合は、カレントディレクトリにPOINTディレクトリーが作成されます。 ・ (バージョン3.1.0以降は相対パスの指定ができません。) |
| type | ファイルシステムタイプを指定します。 ※1を参照 |
| options | マウントオプションを指定します。 デフォルト値は「defaults」です。 |
※1
| 値 | 説明 |
|---|---|
| ext4 | EXT4ファイルシステム(デフォルト値) |
| xfs | XFSファイルシステム |
| vfat | VFATファイルシステム |
![]() | ・ POINT、type、OPTIONSを省略すると、パーティションが登録されている場合は、その設定に従ってマウントされます。パーティションが登録されていない場合は、エラーになります。 ・ PARTITIONまたはPOINTがすでにマウントされている場合は、エラーになります。 PARTITIONまたはPOINTがアムニモ設定情報に登録されていても、マウントされていない場合はマウントが可能です。 ・ PARTITIONが暗号化されている場合は、復号化したあとにマウントされます。 |
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実行例
管理者モードと設定モードで、コマンドの入力と出力は同じです。以下に、管理者モードの実行例を示します。

amnimo# device storage mount mmcblk1p1 ⮠
amnimo# device storage mount mmcblk1p1 /media/sdcard1 ⮠
amnimo# device storage mount mmcblk1p1 /media/sdcard1 type ext4 ⮠
amnimo# device storage mount mmcblk1p1 /media/sdcard1 type ext4 options defaults ⮠
Enter password: ←パーティションが暗号化されている場合はパスワードを入力してEnter
4.5.2 パーティションをアンマウントする #
ストレージのパーティションをアンマウントするには、no device storage mount コマンドを実行します。
書式
no device storage mount PARTITION
設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| PARTITION | パーティション名を入力します。 ・ 使用可能なパーティション名は、mmcblk<1-9>p<1-9>、sd<a-z><1-9>という形式になります。 ![]() ・ パーティションが存在する場合、「Tab」キーを入力すると、パーティション名の入力を補完することができます。 ![]() ![]() AIエッジゲートウェイではさらに対象にnvme0n1p<1-9>が増えます。 |
実行例
管理者モードと設定モードで、コマンドの入力と出力は同じです。以下に、管理者モードの実行例を示します。

amnimo# no device storage mount mmcblk1p1 ⮠


