4.6 ストレージをチェックする #

ストレージをチェックするには、device storage fsckコマンドを実行します。
書式
device storage fsck PARTITION [type <ext4 | xfs | vfat>] [check | preen | customize CUSTOMIZE]
設定項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| PARTITION | パーティション名を指定します。![]() ・ 使用可能なパーティション名は、mmcblk<1-9>p<1-9>、sd<a-z><1-9>です。 ・ /devの下にmmcblk<1-9>p<1-9>、sd<a-z><1-9>のパーティションが存在する場合、「Tab」キーを入力すると、パーティション名の入力を補完することができます。 ![]() ![]() AIエッジゲートウェイではさらに対象にnvme0n1p<1-9>が増えます。 |
| type | ファイルシステムタイプを指定します。 ※1を参照 |
| check | 不良セクターをチェックしますが、エラーは修復しません。![]() ・ fsckまたはxfs_repairコマンドのオプションに「-n」を指定したときの動作と同じです。 ・ 入力補完に対応しています。 |
| preen | 軽微なエラーを修復します。デフォルトで設定されています。 ・ fsckコマンドのオプションに「-y」を指定したときの動作と同じです。 ![]() ・ 入力補完に対応しています。 |
| customize | fsckまたはxfs_repairコマンドにオプションを渡すことができます。 ※2を参照 ![]() 入力補完に対応しています。 |
※1
| 値 | 説明 |
|---|---|
| ext4 | EXT4ファイルシステム(デフォルト値) |
| xfs | XFSファイルシステム |
| vfat | VFATファイルシステム |
※2
| 値 | 説明 |
|---|---|
| CUSTOMIZE | fsckまたはxfs_repairコマンドのオプション |
![]() | ・ PARTITIONが暗号化されている場合は、アムニモ設定情報に登録されているパスワードを使用して復号化されます。アムニモ設定情報にパスワードが登録されていない場合、パスワードを入力する必要があります。 ・ fsckとxfs_repairの出力ログは、CLIに出力されます。 |
|---|
実行例
管理者モードと設定モードで、コマンドの入力と出力は同じです。以下に、管理者モードの実行例を示します。

amnimo# device storage fsck mmcblk1p1 type ext4 check ⮠
amnimo# device storage fsck mmcblk1p1 type ext4 preen ⮠
amnimo# device storage fsck mmcblk1p1 type ext4 customize -y ⮠
Enter password: ←パーティションが暗号化されていて、アムニモ設定情報にパスワードが登録されていない場合、パスワードを入力してEnter

